ドコモの機種変更でのおすすめ機種を紹介していきます。iPhone、Androidの人気の機種、最新機種それぞれの長所短所を含めて解説して行きます。最安価格の端末や割引も含めた場合の端末価格も掲載していますので、値段で決めたい方も要チェックの記事です。
ドコモも機種変更で人気の機種
ドコモの機種変更で人気の機種をご紹介します。
Androidでの1位はGalaxy S8
当サイト編集部にて実際に複数の携帯販売ショップへ行き人気調査をしたところ、AndroidではサムスンのGalaxy S8が一番の人気機種となりました。これまではソニーのXperiaシリーズが一番人気でしたが、ここ2年ほどでサムスンが逆転して人気1位となりました。Galaxy S8にはS8+というよりハイスペックで大きいサイズのモデルもありますがS8+よりもS8の方が圧倒的に売れているとのことです。
Galaxy S8 SC-02J
Galaxy S8は今家電量販店で一番売れている機種です。人気の理由は、スペックが高く画面の縁が小さく表はほぼ全面が液晶であることや有機ELディスプレイの美しい液晶、幅が細く縦長のスリムなフォルムでサイズの割にポケットに入れやすいことです。
Galaxy S8 SC-02Jの長所・短所
- 美しい発色の有機ELディスプレイ
- スリムなデザインで画面のインチ数の割にポケットに入れやすい
- CPUも最新モデルで操作も快適
- 防水防塵対応 IPX5/7 IP5X
- お財布ケータイ非対応
本体価格の安さ | ★★★ |
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処理性能 | ★★★★★ |
カメラ性能 | ★★★★★ |
バッテリーの持ち | ★★★ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
Galaxy S8 SC-02Jの価格
定価 | 93,960円 |
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割引 端末購入サポート |
−68,040円 |
割引後の価格 | 1,080円×24回 総額 25,920円 |
Xperia XZ1 SO-01K
Xperia XZ1はソニーのXperiaシリーズの最新機種です。スペックもXperiaでは最高になっていますので処理速度は非常に早いです。ソニーの得意分野である高性能カメラがついていて、多彩な機能もあり美しい写真が撮れます。おさいふケータイをはじめ防水・防塵、指紋認証、ハイレゾ、ワンセグなどスマホの一通りの機能があり申し分ありません。ディズプレイサイズは5.2インチとなります。小さいサイズが好きな方は一回り小さいXperia XZ1 Compactを選ぶのがオススメです。
Xperia XZ1 SO-01Kの長所・短所
- 日本メーカーのスマホで最高レベルの性能の高さ
- 防水・防塵、指紋認証、ハイレゾ、ワンセグなど必要な機能はすべて搭載
- 充実のカメラ機能
オートフォーカス連射機能で動く子供や動物もピンぼけせず撮影可能
先読み撮影でシャッターチャンスが遅れても直前の画像が選べる
インカメラの画素数が1,320万で自撮り画質も最高レベル - デザインは先代から進化していない
- ベゼル(淵)の幅が大きいので、同じ本体サイズの他スマホよりも液晶部分がやや小さい
本体価格の安さ | ★★★ |
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処理性能 | ★★★★★ |
カメラ性能 | ★★★★★ |
バッテリーの持ち | ★★★ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
Xperi XZ1 SO-01Kの価格
定価 | 86,184円 |
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割引 月々サポート |
−2,295円×24回 |
割引後の価格 | 1,296円×24回 総額 31,104円 |
Xperia XZ1 Compact SC-02K
Xperia XZ1 Compactは基本性能はXZ1と同じハイスペックスマホで、サイズが4.2インチとやや小さめのモデルです。XZ1がのサイズが大きいなと感じる方におすすめです。
XZ1との差はROMの容量(XZ1が64GBでCompactが32GB)、インカメラの画質また、本体カラーは水色、オレンジなどXZ1にはない色があります。
Xperia XZ1 Compact SC-02Kの長所・短所
- CPU カメラ等がXZ1と同じで高性能モデル
- 液晶画面が小さい分バッテリーの持続時間はXZ1より長い
- 高性能のXperiaが実質2万円台で購入できる(XZ1よりも5,000円程度安い)
- Androidでは珍しい4インチ台のやや小さめのサイズスマートフォン
- XZ1と同様、本体のベゼル(淵)の幅が大きいので、同じ本体サイズの他スマホよりも液晶部分がやや小さい
- ROMが32GBと小さめ(SDカードを差して拡張は可能 XZ1は64GB)
本体価格の安さ | ★★★ |
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処理性能 | ★★★★★ |
カメラ性能 | ★★★★★ |
バッテリーの持ち | ★★★ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
Xperia XZ1 Compact SC-02Kの価格
定価 | 77,760円 |
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割引 月々サポート |
−2,133円×24回 総額 −51,192円 |
割引後の価格 | 1,107円×24回 総額 26,568円 |
XperiaシリーズならXZs XZ PremiumよりもXZ1で決まり
ソニーのXperiaシリーズ、現在ドコモだと
- Xperia XZ1
- Xperia XZ1 Compact
- Xperia XZ Premium
- Xperia XZs
と4種類の機種があります。
この中で一番古く安いモデルのXZsは実質価格が2万円に対して最新のXZ1は3万円程度なので差額は1万円程度になっていますが、XZ1は最新のCPUと高性能カメラを搭載しているので差額以上の価値があるといえます。
価格的にもスペックのバランスで見ても、最新モデルのXZ1もしくはXZ1 Compactが一番オススメです。
セール中の機種
価格の安いお手頃な機種をご紹介します。
わずか一括648円、最安のMONO MO-01J
機種変更が最安の機種はM-01Jになります。価格は一括で648円(端末購入サポート)です。元値も安めなのでスペックも低いですが、とにかく安くてシンプルなスマホを持ちたい方にはおすすめの機種です。
MONO MO-01Jの長所・短所
- 価格が一括648円とドコモ最安の機種
- バッテリー持ちが3日間
- 防水防塵対応 IPX5/7 IP5X
- スペックは低め
- お財布ケータイ、指紋認証や顔認証は非対応
- AndroidOS 8には現状非対応
本体価格の安さ | ★★★★★ |
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処理性能 | ★★★ |
カメラ性能 | ★★★ |
バッテリーの持ち | ★★★ |
おすすめ度 | ★★★ |
MONO MO-01Jの価格
定価 | 32,400円 |
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割引 購入サポート |
−31,752円 |
割引後の価格 | 648円 |
ずっと使うならドコモwith端末
長く同じ端末を使うなら、月額1,500円の割引がずっと続くドコモwith対応機種がおすすめです。
通常の月々サポートは24ヶ月で割引が終わってしまいますが、「ドコモwith」では同じ機種を使っている間はずっと1,500円の割引がつくので24ヶ月を越えるような長い利用に適した機種になります。
ドコモwith対応の端末はすべてスペックは中くらいのミドルレンジだけとなり、ハイスペック機種は非対応ので、LINEやSNS、カメラが使えれば十分という方に向いています。
Galaxy feel SC-04J【ドコモwith】
人気のGalaxyシリーズで、ドコモwith対応モデルがGalaxy feel SC-04Jになります。S8やNote8と比較するとスペックは劣りますが、防水、指紋認証も含め基本的な機能はすべて揃っています。サイズは4インチ台なので最近の大型スマホが苦手な方にもピッタリです。また、4インチ台スマホの中で最大級の3,000mAバッテリーを搭載しているので電池も長持ちします。
安い機種でも機能が十分でそれなりに動く、コスパが高いスマホと言えます。
Galaxy feel SC-04Jの長所・短所
- カメラのF値1.9で暗いところでも明るく撮影できる
- 4インチ台スマホの中では3,000mAの大容量バッテリーで電池長持ち
- 急速充電可能で110分でフル充電可能
- OSのAndroid 8バージョンアップに対応していない
本体価格の安さ | ★★★★★ |
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処理性能 | ★★★ |
カメラ性能 | ★★★ |
バッテリーの持ち | ★★★★★ |
おすすめ度 | ★★★★ |
Galaxy feel SC-04Jの価格
定価 | 36,288円 |
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割引 ドコモwith |
毎月−1,500円 |
割引後の価格 | 288円(2年間) -17,712円(3年間) |
MONO MO-01K【ドコモwith】
ドコモwithでも本体価格が最安なのがMO-01Kです。スペックは高くないですが、スマホはLINE、メール、電話などで使う分には問題ありません。ドコモwithで割引がずっと続くので、
同じ端末を長く使う方でとにかく安い機種を求めている方に向いた機種です。
- 長く使えばドコモ最安クラスの本体価格
- 本体側面にマナーモードにするスイッチがありすぐにマナーモードのON/OFFの切り換えが可能
- 指紋認証、お財布ケータイには非対応
- OSのAndroid 8バージョンアップに対応していない
本体価格の安さ | ★★★★★ |
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処理性能 | ★★★ |
カメラ性能 | ★★★ |
バッテリーの持ち | ★★★ |
おすすめ度 | ★★★ |
MONO MO-01Kの価格
定価 | 25,272円 |
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割引 ドコモwith |
毎月−1,500円 |
割引後の価格 | -10,728円(2年間) -28,728円(3年間) |
AQUOS sense SH-01K【ドコモwith】
AQUOS senseもドコモwith対応機種です。おおよそ21ヶ月以上使うと機種代金よりも割引の方が多くなり、割引はずっと続くので長く使うほどお得になります。AQUOSはシャープ製でIGZO液晶を搭載しており画面表示がキレイなのが特長です。ドコモwithの中では新しい機種となり、最新のAndroidOS 8に対応しています。
防水・防塵、おさいふケータイ、指紋認証など基本的な機能にはほとんど対応していますが、ハイレゾには非対応になります。
AQUOS sense SH-01Kの長所・短所
- シャープ製の美しいIGZO液晶
- LTEでの連続待ち受け時間(待機状態でのバッテリーの持ち)がドコモ機種トップクラスに長く電池持ちが良い
- OSのAndroid 8バージョンアップに対応している
- 音楽等のハイレゾ音質には非対応
本体価格の安さ | ★★★★★ |
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処理性能 | ★★★ |
カメラ性能 | ★★★ |
バッテリーの持ち | ★★★★★ |
おすすめ度 | ★★★★ |
AQUOS sense SH-01Kの価格
定価 | 30,456円 |
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割引 ドコモwith |
毎月−1,500円 |
割引後の価格 | -5,544円(2年間) -23,544円(3年間) |
ハイスペック機種
カメラ性能やCPU性能が高い機種をまとめました。カメラでキレイな写真を撮りたい方、ゲーム等を良くする方や、サクサク動くスマホを求めている方向けの機種です。
V30+ L-01K
V30+は韓国メーカーLGのハイスペックモデルです。高性能CPUであるSnapdragon835搭載でRAMは4GB、ROMも128GBと大容量を搭載していてSDカードいらず、ダブルレンズカメラとVR対応、顔認証など、「最新の技術全部乗せ」のスマホです。
LGのスマホは日本では認知度は低いですが、性能面ではGalaxyやXperiaにも全く劣っていません。特にシルバーモデルは本体の発色が美しいです。ただ、価格は高性能のXperiaやGalaxyよりも高いのでコスパはあまり良くないと言えます。
V30+ L-01Kの価格
- VRのDaydream対応(Googleの提供するバーチャルリアリティプラットフォームで、ハイスペックのスマホのみ利用できる)
- 顔認証でのロック解除に対応
- ダブルレンズカメラでキレイな写真が撮れ、広角レンズにも対応で大人数での撮影もしやすうい
- ROMが標準で128GBとSDカードなしでも大容量
- 新しい通信規格の「PREMIUM 4G」対応でより高速なデータの送受信が可能
- 高性能なモデルだがコスパはイマイチ
- サイズが6インチと大きめ
本体価格の安さ | ★★ |
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処理性能 | ★★★★★ |
カメラ性能 | ★★★★★ |
バッテリーの持ち | ★★★★ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
V30+ L-01Kの価格
定価 | 99,144円 |
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割引 月々サポート |
−2,079円×24回 総額 −49,896円 |
割引後の価格 | 2,052円×24回 総額 49,248円 |
arrows NX F-01K
スマートフォン初期の頃からドコモで展開しているarrowsシリーズの最新モデルがarrows NXです。指紋・光彩認証、ハイレゾ、PREMIUM 4G対応(高速な通信規格)などの最新機能には一通り対応しています。
arrowsNXならではの特長は、防水防塵だけでなくコンクリートへ落下しても画面割れしない衝撃に強いボディや、高温、低温、凍結にも耐えられるMIL規格23項目をクリアしている点です。ドコモでもっともタフなスマホと言えます。
スペックはCPUがSnapdragon 660なのでXperia やGalaxyの最新モデルに搭載されているSnapdragon 835と比較するとやや劣りますが、ミドルレンジスマホよりは上なのでハイスペックモデルとミドルレンジモデルの中間のスペックと言えます。RAMは4GBあるので基本動作が重くなる事はないと言えます。
価格は割引を考慮した実質価格が38,232円とXperia XZ1やGalaxyS8よりも高いのでスペックを考えるとコスパは良くないといえます。スマホをよく落とす方や高温・低温など環境の厳しいところで使う事が多い方には向いている機種です。
arrows NX F-01Kの長所・短所
- 防水、防塵だけでなく画面割れのしにくさや低温、高温、凍結にも強い
- 指紋認証と目の光彩認証に対応
- スペックの割に価格が割高でコスパは悪い
- メーカーが富士通グループから外資系へ売却され今後は大きな変化があるかも
本体価格の安さ | ★★ |
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処理性能 | ★★★★ |
カメラ性能 | ★★★★ |
バッテリーの持ち | ★★★★ |
おすすめ度 | ★★★ |
arrows NX F-01Kの価格
定価 | 88,128円 |
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割引 月々サポート |
−2,079円×24回 総額 −49,896円 |
割引後の価格 | 1,593円×24回 総額 38,232円 |
Galaxy Note8 SC-01K
大型スマホのGalaxy Noteシリーズの最新モデルがNote 8です。RAMが6GBとドコモ機種では最も大きく動作が軽快、CPUも高性能モデルです。専用のタッチペンがセットになっておりメモにも使えます。手書きで書いた文字を翻訳するアプリもあります。
Galaxy Note8 SC-01Kの長所・短所
- デュアルレンズカメラと光学手ブレ補正でキレイにくっきり写真がとれる
- デジタル一番レフカメラと同じ技術で「背景ぼかし」が簡単にできる
- RAMが6GBと大きくCPUも高性能で動作がサクサク
- 液晶は6.3インチ大画面、タッチペンでメモもできる
- 顔認証だけでなく光彩認証にも対応でマスクやヘルメット着用時でもロック解除が可能
- サイズが大きいのでポケットには入らない
本体価格の安さ | ★★★ |
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処理性能 | ★★★★★ |
カメラ性能 | ★★★★★ |
バッテリーの持ち | ★★★★ |
おすすめ度 | ★★★★ |
Galaxy Note8 SC-01Kの価格
定価 | 126,360円 |
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割引 月々サポート |
−2,079円×24回 総額 −49,896円 |
割引後の価格 | 3,186円×24回 総額 76,464円 |
iPhone8
2017年に登場した新iPhoneシリーズではiPhone8の方が安く
価格的にiPhoneXは定価12万円を越えて高級品というレベルになっていますが、iPhone8は機種変更で端末購入サポート入りした事により機種代金がかなりお得になりました。
iPhone8はサイズ感はiPhone6,6S,7とほぼ同じになっています。
iPhone8の長所・短所
- ワイヤレス充電に対応
- 目に優しくなるよう画面のホワイトバランスが自動調整
- GPU、CPUスペックの向上
- iPhone6以降とサイズ・デザインはほぼ同じままなのでケースがそのまま利用できる場合が多い
- 6や7と比べて地味なスペックアップのみで大きな変化はない
カラーバリエーションは
- ゴールド
- シルバー
- ブラック
- RED
の3色です。
本体価格の安さ | ★★★ |
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処理性能 | ★★★★★ |
カメラ性能 | ★★★★ |
バッテリーの持ち | ★★★★ |
おすすめ度 | ★★★★ |
iPhone8の価格
定価 | 64GB : 88,776円 256GB : 106,920円 |
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割引 月々サポート |
64GB : −2,403円×24回 総額 −57,672円 256GB : −2,376円×24回 総額 −57,024円 |
割引後の価格 | 64GB: 1,296円×24回 総額 31,104円 256GB :2,079円×24回 総額 49,896円 |
iPhoneX
iPhone8と同時に発表されたiPhoneXですが、iPhoneXの方が全体のスペックが高く、ホームボタンが無くなり画面全体が液晶になるなどデザインがこれまでiPhoneとは大きく変わりました。ただ、価格もiPhone8と比べるとも4万円ほど高くなっています。具体的な使用感としては顔認証がスムーズで便利である事と画面が大きいので情報量も多く、SNSやニュースをざっと読んだりするのが便利になっています。また、カメラもダブルレンズになっていて非常にキレイに写真や動画が撮影できます。
XのサイズはiPhone8(6,6S,7と同じ)より若干大きく、8Plusよりは小さいです。ポケットに入れられるギリギリのサイズ感と言うイメージです。
本体カラーはシルバーとスペースグレイ(黒)の2色のみです。
- iPhoneシリーズでの最高スペックモデル
- Apple初の全画面液晶
- アニ文字に対応
- 顔認証に対応
- 価格がスマホの中で一番高い
価格の安さ | ★ |
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処理性能 | ★★★★★ |
カメラ性能 | ★★★★★ |
バッテリーの持ち | ★★★★ |
おすすめ度 | ★★★★ |
iPhoneXの価格
定価 | 64GB : 125,064円 256GB : 143,856円 |
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割引 月々サポート |
64GB : −2,376円×24回 総額 −57,024円 256GB : −2,403円×24回 総額 −57,672円 |
割引後の価格 | 64GB: 2,835円×24回 総額 68,040円 256GB : 3,591円×24回 総額 86,184円 |
ドコモ機種変更の時に知っておきたいこと
月々サポート、購入サポート、ドコモwithの違い
ドコモの機種を選ぶ時には機種ごとの割引サービスである「月々サポート」「購入サポート」「ドコモwith」の3種類について知っておくと、お得な機種を探しやすいです。
機種ごとに3種類の割引のどれかひとつだけに対応しています。
欲しい機種がどの割引なのかで値段や条件が若干変わってきます。それぞれの違いを以下の表にまとめてみました。
月々サポート | 月額の割引が24ヶ月続く 月額2000円〜2800円の割引 機種により割引額が異なる |
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購入サポート | 機種代金が一括で割引される 月額の割引は無し おおよそ5万円〜7万円の割引 機種により割引額が異なる 12ヶ月以内の解約で違約金増額 |
ドコモwith | 月額1,500円の割引がずっと続く 割引額は全機種同じ |
月々サポート
月々サポートは24ヶ月間月額の割引です。機種により割引額は異なりますがおおよそ2000円〜、2800円となります。
24ヶ月使った場合の合計割引額はおおよそ48000円〜67000円となります。
購入サポート
購入サポートとは、機種代金が一括で割引されるサービスです。月々サポートの24ヶ月分の割引がまとめて最初に割引されるようになります。機種によって割引額が変わります。ただし12ヶ月以内の解約だと違約金が高額になるので1年以上は利用する前提の割引となります。
基本的に新しい機種は最初は月々サポートが適用されて、発売からある程度経つと購入サポートに切り変わります。
ドコモwith
ドコモwithとは、月額1,500円の割引が次の機種変更までずっと続く割引です。月々サポートは24ヶ月で終わりますがドコモwithなら同じ機種の間は何年でも割引が続きます。月々サポートとは違い、ドコモwithは全機種で同じ割引額(月1,500円)となります。
ただしドコモwithの対応機種は少なく、スペックはあまり高くないミドルレンジと呼ばれるAndroidスマートフォンのみになります。iPhoneは現在ドコモwithには対応していません。
クーポンで割引はゲットすべき
ドコモでは機種変更でも使える割引クーポンがあります。
長期契約していると郵送でドコモから送られて来たり、「MNPで乗り換えようとした時」に貰える事もあります。
ドコモのクーポンはおおよそ 5000円〜3万円 分のものが配られています。
「MNPで乗り換えようとした時」とは、具体的には電話サポートで乗り換えに必要なMNP予約番号をドコモから発行した際に、クーポンがあるとコールセンターの方から言われる場合です。
機種変更をする前には、ドコモのサポートセンターは以下の番号です。
電話番号 | 151 (ドコモ携帯から) 0120-800-000 (一般電話から) |
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営業時間 | 午前9時~午後8時 土日も営業 |
電話が繋がった
「MNP予約番号の発行窓口で乗り換えを検討していますが、機種代金が高く感じるのでクーポンはりますか?」
と聞いてみましょう。
また、クーポンはフリマアプリなどネットでも売られています。
これは、ドコモからクーポンが送られて来ても使わない個人の方がネットで販売をしている場合で、メルカリ等のアプリでは「ドコモ クーポン」と検索すると、多くクーポンが出てきます。
基本的にドコモのクーポンはクーポン番号さえあればクーポンが送られた本人でなくとも使えるので購入して安く購入して使う事が出来ます。
おおよそフリマアプリで販売されているクーポンは5000円分のもの400円ほどになっています。
ドコモの機種変更で安く購入するコツは以下ページで解説しています。
機種変更は頭金が無料のオンラインショップがおすすめ
ドコモでは、街のドコモショップや家電量販店(ヨドバシカメラ ビックカメラ ヤマダ電機 ケーズデンキ等)以外にも、
公式ネットオンラインショップでネットで簡単に機種変更が出来ます。
ネットのオンラインショップで購入するメリットは以下です。
- スマホ、PCどちらからでも購入可能
- 待ち時間なしで購入できる
- サイトにアクセスして購入するだけなのでかんたん
- 購入した端末は郵送で自宅に届くので、自分の都合がいい時間に受け取れる
- コンビニやドコモショップでの受け取りも可能
- 機種変更では書類も必要ない
- 事務手数料が無料(街の店舗だと2,000円かかります)
- オンラインショップだと頭金が無料(街の店舗だと頭金が5,000円〜9,000円かかります)
事務手数料と頭金が無料になるので、オンラインショップの方が1万円ほど安く機種を購入する事が出来ます。
また、注文をしてから最速で商品は2日で届くので、ネット購入でも長期間待たされることもありません。