格安SIM歴7年の私が本当におすすめするSIM【2018年冬】

 
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格安SIM歴7年の私が本当におすすめできる格安SIMのおすすめを紹介します。
最初の格安SIMは7年前、当時は格安SIMを販売している会社はほとんどなく、日本通信b-mobileの月額1000円で200kbps使い放題プランを使っていました。(スマートフォンは初代Galaxyでした)

今では参入企業が多く、合計40社ほど参入していますので、どの格安SIMのどのプランを選ぶべきなのか迷う事もあると思います。

そこで今回は料金の安さや速度の速さ、独自のサービス等、目的別に格安SIMのおすすめをご紹介します。

SNSがずっと高速通信できるカウントフリーがある格安SIM

格安SIMの料金プランは、docomo au SoftBankと同じように、月々に使えるネット通信のパケット量よって変わっています。そして、パケット量を超える通信を行ってしまった場合その月の終わりまで通信制限によってネットの速度が大幅に落とされてしまいます。
「カウントフリー」は、そんな通信制限を回避できる、格安SIMならではの新しい機能です。

「カウントフリー」では、特定のサービス(SNSや動画アプリ)の通信を通信量としてカウントせず、通信制限がかかった状態でも特定のサービスのみ高速で通信が可能になる仕組みです。

現在はdocomo au SoftBankにはなく、LINEモバイル、FREETEL、BIGLOBEのみです。

【今一番のおすすめ!】LINEとSNSを使うなら「カウントフリー」があるLINEモバイル

当サイトが今一番おすすめできる格安SIMは、LINEモバイルです。

理由は主に2つ、

  • 「LINEとSNSのカウントフリー機能」を持つ
  • カウントフリーがオプションではなく通常料金に含まれていて割安である

です。

LINEモバイル公式サイトはこちら

「LINEとSNSのカウントフリー機能」

 

LINEモバイルは、通信3GB以上のプランでは「コミュニケーションフリープラン」と呼ばれ、LINE、Twitter、Facebook、Instagramを、通信容量としてカウントせず、さら通信容量を使い切った後でも速度制限されないという「カウントフリー」機能があります。これは他のSIMには無いメリットとなります。

LINEではメッセージや写真、動画、タイムLINE、音声通話も高速でできてパケットにカウントされず、Twitter , Facebook , Instagramでは基本的に全ての通信がパケットにカウントされません。

LINEやSNSをよく使う方は通信量を気にせず利用でき、しかも通信の速度が遅くてイライラすることがありません。

LINEモバイルのカウントフリー機能は格安SIMの弱点をカバーできる画期的な機能と言えます。

一番小さい通信容量1GBのプランでは、LINEのみがカウントフリーになります。また、追加で料金はかかりますが、LINEとSNSに加えて、LINEミュージックも速度制限なしで使い放題となるプラン、MUSIC+プランもありますのでLINE MUSICで音楽を聴く方にもメリットは大きいと言えます。

カウントフリーがあることで、LINEやSNSをよく使う人は、例えば契約プランが3GBだったとしても、実際は3GBを超えても高速通信を使う事ができるので料金がかなりお得になります。

このLINEとSNSのカウントフリー機能は、格安SIMだけでなくdocomo au SoftBankの3大キャリアにもできない速度制限を回避できるものなので、非常にメリットが大きいと言えます。

※SNSのカウントフリー機能はDMMモバイル、BIGLOBEモバイルも開始しましたが、オプション料金が発生します。

 

LINEのID検索ができる

また、他の格安SIMではキャリアの年齢認証ができないためLINEのID検索ができなくなるのですが、LINEモバイルのみ、LINEのID検索が利用可能になるというメリットがあります。

LINEモバイルの料金

LINEモバイルの料金は以下のようになっています。

LINEフリープラン

通信量 音声+データ データ データ+SMS
1GB 1200円 500円 620円

コミュニケーションフリープラン(LINEとSNSが高速通信で使い放題)の料金

通信量 音声+データ データ+SMS
3GB 1690円 1110円
5GB 2220円 1640円
7GB 2880円 2300円
10GB 3220円 2640円

※1GBはLINEのみ使い放題
※価格は税抜です。
※データのみのプランにSMSを付けるには+150円かかります。
※コミュニケーションフリープランはデータのみのプランはありません。

MUSIC+プラン(LINE、SNS、LINE MUSICが高速通信で使い放題)の料金

通信量 音声+データ SMS+データ
3G 2390円 1810円
5GB 2720円 2140円
7GB 3280円 2700円
10GB 3520円 2940円

※MUSIC+プランはデータのみのプランはありません。

全プラン共通でパケットを追加購入する場合の料金は以下です。

追加量 価格
0.5GB 500円
1GB 1000円
3GB 3000円

※価格は税抜です。
※SIMを発行する初期費用として、全プラン3400円かかります。

ネットッワーク docomo
最低契約期間 データプラン:なし
音声プラン:12ヶ月
データ繰り越し 翌月まで
データチャージ 500MB:500円
1GB:1000円
3GB:3000円
解約金 データプラン:なし
音声で最低契約期間内:9800円
スマートフォンセット販売
スマートフォンセット割引

当月使いきらなかったデータ容量は翌月まで繰り越すことができます。

利用開始日を含む初月の月額基本利用料は無料になります。ただし、初月に解約した場合には1ヶ月分の月額基本利用料になります。

通話料

音声通話料金は20円/30秒です。

LINEモバイル解約時の違約金、解約金

音声通話SIMを利用する場合、利用開始日からカウントを開始し、利用開始日の翌月を1ヶ月目として12ヶ月目の末日までに、解約、もしくはMNP転出をする場合は9,800円の解約手数料が発生します。
13ヶ月目以降は手数料なしで解約する事が出来ます。(MNPで解約する場合は3000円かかります。)
データのみ、もしくはデータ+SMSでは解除手数料は発生しません。

LINEモバイルの支払方法

SIMカードサイズ 支払い方法
SIM
micro SIM
nano SIM
クレジットカード
LINE Pay
LINE Payカード

LINE Pay、LINE Payカードはにはクレジットカードの登録が必要です。

LINEモバイルの対応機種

docomoのスマートフォンやSIMフリーのスマートフォンの多くで利用可能です。

最新のiPhone7 iPhone7plusを始め、iPhone6s 、iPhoneSE、iPhone6、iPhone5など各シリーズにも対応しています。(docomoやApple以外で購入したiPhoneの場合はSIMロックの解除が必要です。)

LINEモバイル公式サイトはこちら

端末のセット販売もあるが、割引はなし

セットで購入できるのはSIMフリーのAndroidで、以下の機種です。

VAIO Phone A HUAWEI nova lite HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro arrows M03 ZenFone 3 Blade E01

特にHUAWEI nova liteは人気機種ですが、LINEモバイルは端末とのセット購入での割引は無いので、端末もセットで欲しい場合はAmazonなどでSIMフリーの端末だけを購入する方が安くなります。

店舗でも契約ができる

全国のビックカメラ、ヨドバシカメラの一部店舗で販売を行っています。
店舗では、当日に開通が出来るので急ぎの方は店舗を訪れるのが良いでしょう。

今ならパケット3GB増量のキャンペーン中

LINEモバイルではパケットが2ヶ月間、3GB増量されるキャンペーンを行っています。

期間中、「コミュニケーションフリープラン」「MUSIC+プラン」を契約した際に、利用開始日の属する月の翌月から2ヶ月間、3GBを付与されるキャンペーンになっています。

詳細は公式サイトから

LINEモバイル公式サイトはこちら

 

YouTubeなど動画や音楽アプリが使い放題のBIGLOBEモバイル

BIGLOBEはYouTubeなどの動作アプリや、Google Play Music、Apple Musicなどの音楽カウントフリーのオプションプラン、「エンタメフリー・オプション」(月額480円)があるのが特長です。

BiglobeSIMでカウントフリーとなるサービスは、

YouTube、Google Play Music、Apple Music、AbemaTV、Spotify、AWA

です。もちろん、家のWiFi環境でYouTube動画等を見るようにすればあまり関係のないプランですが、
GooglePlayMusicやAppleMusic、AWA等の音楽サービスを利用している方は、外出先でも高速通信を利用し放題というのはかなりメリットが大きいです。

2017年3月の格安SIM満足度調査でBIGLOBEが一位を獲得

MM総研が2017年3月に実施した国内MVNO利用状況調査で、BIGLOBEは1位となりました。

BIGLOBEモバイルのSIM料金プラン

通信量 音声+データ データ+SMS データのみ
1GB 1400円 なし なし
3GB 1600円 1020円 900円
6GB 2150円 1570円 1450円
12GB 3400円 2820円 2700円
20GB 5200円 4620円 4500円
30GB 7450円 6870円 6750円

 

ネットッワーク docomo
最低契約期間 データプラン:なし
音声プラン:12ヶ月
データ繰り越し 翌月まで
データチャージ 100MB:300円
解約金 データプラン:0円
音声プランで契約期間内:8000円
音声プランで13ヶ月以降:0円
スマートフォンセット販売
スマートフォンセット割引

他のBIGLOBEサービスを利用している場合は割引がある

BIGLOBEの接続サービス(光ファイバー、ADSL、「ベーシック」コースなど)を利用している方は、上記の金額より毎月200円割引があります。

シェアで複数のSIM購入も可能

BIGLOBEは複数SIMでパケットを分け合うシェアプランがあります。

一人で複数のSIMを使ったり、家族で利用する際に分け合う事が出来てお得です。

  • シェアプランは主SIMがパケット6GB以上の場合に契約することができます。
  • シェアできる枚数は最大4枚までです。
  • シェアSIMを音声通話SIMにしたい場合、主SIMは音声通話SIMである必要があります。
  • シェアSIM(音声)の場合、SIM毎に違う電話番号が割り振られます。MNPも可能です。

シェアプランの料金

SIM種別 シェアSIM月額料金
シェアSIM
(データのみ)
200円
シェアSIM
(データ+SMS)
320円
シェアSIM
(データ+音声)
900円

※SIM1枚ごとに、初回のみSIMカードの追加手数料3394円がかかります。
※シェアSIMが音声の場合、1枚ごとに最低利用期間が12ヶ月となり、12ヶ月以内に解除する場合は8000円の解約手数料がかかります。

シェアプランの料金の例:

主SIMが12GBの音声プランで、2枚の音声SIMを追加する場合の月額料金
3400円(主SIM) + 900 × 2(シェアSIM) = 5200円
となります。

通話料

音声通話料金は 20円/30秒 です。

BIGLOBEのエリアや支払い方法

SIMカードサイズ 支払い方法
SIM
micro SIM
nano SIM
クレジットカード
口座振替

※口座振替は音声プラン以外で可能です。

BIGLOBE SIMの対応機種

iPhoneを初め、docomoで購入したスマートフォンやSIMフリーのスマートフォンの多くに対応しています。

詳細は公式サイトで確認できます。

スマートフォンセット販売

BIGLOBEではスマートフォンとSIMのセット販売も行っています。セットで購入できる機種のは以下の機種です。

最新Moto G5 や人気機種のHUAWEI nova lite、ZenFoneなどが揃っています。格安SIMでは珍しくiPhone6とiPhone6 plusも販売しています。

iPhone6 iPhone6 Plus Moto G5 Plus Moto G5 HUAWEI nova HUAWEI nova lite ZenFone 3  ZenFone 3 Max ZenFone 3 Laser AQUOS SH-M04 VAIO Phone A Alcatel PIXI 4 iPhone 6 16GB iPhone 6 Plus 16GB Moto G4 Plus arrows M03

お得なキャンペーン

(1)SIMを購入すると12,000円、端末セットなら15,600円のキャッシュバックが貰えるキャンペーン
条件としては、3GB以上の契約をすることと、サービス開通月の翌月を1カ月目として、12カ月目が特典適用月となりますので、12ヶ月以上の利用が必要になります。

音声SIM:12,000円キャッシュバック
端末セット:15,600円キャッシュバック

音声SIMプランの12,000円キャッシュバックを月額料金を合わせて計算すると、

1年目は3GBプランが月額600円となり、格安SIM最安クラスになります。

 

BIGLOBE キャッシュバックキャンペーンの詳細

 

BIGLOBE SIM公式サイト

YouTubeとTwitterも使い放題のDTI

DTIでは、YouTubeとTwitterが使い放題になるSIMを提供しています。

DTI見放題SIMでは、YouTubeとtwitterの通信がカウントされず、通信制限になったあとも速度制限されず使い放題になる特徴があります。

プランは、音声通話のできないデータ専用で、SIMのみと、ルーターセットの2種類のプランがあります。

SIMのみ SIM+ルーター
通信タイプ データ専用 データ専用
パケット容量 7GB 7GB
YouTube 見放題 見放題
Twitter 見放題 見放題
ネットワーク docomo docomo
月額 2430円 3696円
初期費用 3394円 3394円
最低契約期間 なし 24ヶ月間
解除料金 0円 最低利用期間の
残り月×950円

※YouTubeの画質は360pxになります。

データプランは最低利用期間がないので、解約金が0円なのも魅力です。
契約してもし使わなくなったらいつでも解約できるので、外出中にでYouTubeの動画やtwitterをよく使う方は契約してみるのも良いと思います。

DTI 公式サイトはこちら

料金の安さと通信速度の速さ、どちらも捨てがたい方向けのSIM

格安SIMは、docomo au Softbankの大手キャリアに比べ料金はかなり安いのですが、デメリットとして、通信の速度が遅めになります。
格安SIMでは特に、お昼の12時〜13時、夜の19時〜23時は特に通信の速度がかなり落ちます。

格安SIMの時刻と速度のイメージはおおよそ以下のようになります。

実は、各社の料金はほぼ同じ

現在(2017年4月)、格安SIMを提供している企業は全部で20社程度あります。
実は、一部を除いてその格安SIMの料金は各社ほぼ同じになっています。

料金相場は、以下のようになっています。

通信量 音声+データ データのみ
3GB 1700円 1100円
5GB 2100円 2800円
10GB 3100円 2500円

料金相場よりもやや高いサブブランドのUQmobileとY!mobileだが、速度が速いメリットも

UQmobileとYmobileは他の格安SIMに比べ、やや高い料金設定になっています。

UQmobileはKDDI(au)の子会社、Ymobileはソフトバンクの子会社としてサービス運営をしていて、サブブランドとしての位置づけになっていることが主な理由です。そのためUQmobileとYmobile他社の相場より高い料金設定になっています。

YmobileはCMでピコ太郎さんが「格安SIM」と言っています厳密には格安SIMですが、実際はサブブランドという状況です。

そして、大手の子会社であることにより、サブブランドの2社は通信速度が他の格安SIMよりも速いと言うメリットがあります。

大手キャリア(docomo au SoftBank)、サブブランド(UQmobile Ymobile)、格安SIMの料金と通信速度の関係は以下のようになっています。

  • 大手キャリア:料金が高い 速度は速い
  • 格安SIM:料金が安い 速度は遅い
  • サブブランド:料金、速度ともに大手キャリアとサブブランドの中間

このように、バランスを取りたい方にはサブブランドのUQmobile、Y!mobile(ワイモバイル)がおすすめです。

サブブランドのUQmobileとY!mobile(ワイモバイル)では、iPhoneSEの端末セット販売を行っていて、
iPhoneのセット割引によりお得に買う事が出来ます。

データ通信速度の満足度トップのUQmobile

UQmobileの特徴

UQmobileはauのネットワークを利用した格安SIM(サブブランド)です。

  • 料金は1,980円からとお手頃
  • 大手キャリアと同様、端末セットで購入すると月額割引がある
  • 節約モードでパケット量を消費せずに通信
  • 通信速度の満足度が格安SIMでトップ
  • auの子会社で会社としても安心感がある

ICT総研はによる、「2017年 MVNO格安SIMの市場動向調査」の結果、データ通信速度ではUQmobileが格安でトップになりました。
実際、速度テストの結果でもUQモバイルの通信速度はかなり速い結果になっています。

UQmobileの料金(音声通話プラン)

プラン 12ヶ月まで 13ヶ月以降
S(2GB) 1,980円 2,980円
M(6GB) 2,980円 3,980円
L(14GB) 4,980円 5,980円

無料通話は、

  • 5分以内の通話が何度でも無料
  • Sプラン60分、Mプラン120分、Lプラン180分の無料通話

のどちらかを選ぶ事ができます。

ネットッワーク au
最低契約期間 24ヶ月
データ繰り越し 翌月まで
データチャージ 100MB:200円
500MB:500円
解約金 9,500円

UQmobileの節約モードとは

専用アプリをスマートフォンにインストールして節約モードを設定すると、通信速度が300kbpsと遅くなりますが、パケット量がカウントされず使い放題になるのでデータ通信量を気にせず好きなだけSNSやネットを利用する事が出来ます。
パケットの節約としても便利です。

UQ モバイル公式サイト

データ通信速度の満足度トップのY!mobile(ワイモバイル)

Y!mobile(ワイモバイル)はソフトバンクの通信ネットワークを利用した格安SIM(サブブランド)です。

  • 料金は1,980円からとお手頃
  • 10分以内の通話が何度でも無料
  • 店舗が多くアフターサポートも充実

Y!mobileの料金(音声通話プラン)

プラン 12ヶ月まで 13ヶ月以降
S(2GB) 1,980円 2,980円
M(6GB) 2,980円 3,980円
L(14GB) 4,980円 5,980円

10分以内の通話は何度でも無料です。

ネットッワーク ソフトバンク
最低契約期間 24ヶ月
データ繰り越し できない
データチャージ 500MB:500円
解約金 9,500円
スマートフォン
セット販売

iPhoneSE
iPhone6sなど
スマートフォン
セット割引

Y!mobileは店舗が多くアフターサポートも充実

ワイモバイルは全国に店舗があり、今も増え続けています。
店舗では契約の変更や端末の交換等の保証サポートも受ける事が出来できます。

他の格安SIMでは、店舗では新規の契約だけしかできずアフターサポートが一切受けられない(サポートは電話とネットのみ)のものがほとんどの中、ワイモバイルは店舗でアフターサポートも受けられます。

格安SIMに不安が多い方でも安心して契約できます。

Ymobile公式サイト

とにかく料金の安い格安SIM

料金相場よりも安い格安SIMは3つ

前述のように、格安SIMの料金は、各社ほぼ同じになっているのですが、その中でも相場より若干安いSIMが3つあります。
それがDMMモバイル、イオンモバイル、楽天モバイル、mineoです。

1回線なら最安の格安SIMは、DMMモバイルとイオンモバイル

DMMモバイルとイオンモバイルは1回線では現在最安の格安SIMです。
ただし、料金の相場から比べても差は月額100円〜200円程度になりますので大きな差ではありませんが、少しでも料金を安くしたい方にはおすすめです。

DMMモバイルの料金プラン

通信量 音声+データ データのみ
低速
使い放題
1160円 440円
1GB 1260円 480円
2GB 1380円 770円
3GB 1500円 850円
5GB 1910円 1210円
7GB 2560円 1860円
8GB 2680円 1980円
10GB 2890円 2190円
15GB 3980円 3280円
20GB 4680円 3980円

イオンモバイルの料金プラン

通信量 音声+データ データのみ
500MB 1130円 480円
1GB 1280円 780円
2GB 1380円 970円
4GB 1580円 980円
6GB 1980円 1480円
8GB 2680円 1980円
12GB 3280円 2680円
20GB 4680円 3980円
30GB 6080円 5380円
40GB 7980円 7480円
50GB 10800円 10300円

DMMモバイル公式サイト

イオンモバイル公式サイト

楽天ユーザーなら、楽天モバイル

楽天モバイルの特長

楽天モバイルの一番の特長は、楽天スーパーポイントとの連携が出来る事です。

  • 楽天モバイルSIMの月々の支払の100円につき1ポイントが溜まる
  • 通話SIMを契約している間は、楽天市場の買い物のポイントが2倍になる
  • 楽天モバイルの支払に楽天スーパーポイントを利用できる

楽天カードや楽天市場での買い物を普段から利用している方は、楽天ポイントがどんどん溜まっていくと思いますのでそのポイントを携帯料金の支払に使えるのはかなり魅力的ですね。

楽天モバイルの料金

プラン 通話SIM 050データSIM
(SMSあり)
データSIM
(SMSなし)
ベーシック
プラン
1,250円 645円 525円
3.1GB 1,600円 1,020円 900円
5GB 2,150円 1,570円 1,450円
10GB 2,960円 2,380円 2,260円
20GB 4,750円 4,170円 4,050円
30GB 6,150円 5,520円 5,450円

※契約初月の料金は無料です。

ネットッワーク docomo
最低契約期間 12ヶ月
データSIMはなし
データ繰り越し 翌月まで
データチャージ 100MB:300円
500MB:550円
1GB:980円
解約金 9,500円
スマートフォン
セット販売
HUAWEI honor8
HUAWEI p10シリーズ
Zenfoneシリーズ
など
スマートフォン
セット割引

楽天モバイルのエリアや支払方法

利用可能エリア SIMカードサイズ 支払い方法
docomo SIM
micro SIM
nano SIM
クレジットカード
デビットカード
銀行口座振替

※口座振替の場合は、支払手数料が100円かかります。また、口座振替の場合は、スマートフォン端末をセットで購入した際の分割払いや一括払いには対応しておらず、楽天スーパーポイントで楽天モバイルの月額費用を支払う事も出来なくなります。
したがって、クレジットカードで支払う方が便利だといえます。

楽天モバイル公式サイトはこちら

キャンペーンmineoが月額410円に

mineoは、音声通話SIMが6ヶ月間900円割引になるキャンペーンを行っており、格安SIM業界の最安プラン、月額410円になります。

mineoの特長

  • 解約金が0円
    12ヶ月以内にMNP転出(携帯番号そのまま乗り換え)で解約する場合は12420円、13ヶ月以上でMNP解約する場合は2160円の手数料がかかります。
    MNPではなく通常の解約では違約金がかからないので、お試しで契約してみるにはぴったりです。
    docomo回線 au回線両方とも解約金は0円です。
  • docomo auの回線が選べる
    格安SIMでdocomo au両方回線を選べるのは、IIJ mio、QTmobile、mineoだけになります。
  • フリータンクでユーザー同士でパケットを分け合える
  • 高速通信OFFでパケット消費を節約できる
    専用アプリで高速通信をOFFにすれば、パケットの消費がカウントされなくなるのでデータ通信が使い放題になります。高速通信のON / OFFは専用アプリで簡単に切り換えが可能です。高速通信OFF時の速度は最大200Kbpsになります。
  • 関西電力グループで安心
    スマホキャリアは個人情報をあずけるのでしっかりとした会社を選びたいですが、mineoは関西電力の100%子会社のケイ・オプティコムが運営しています。また、特に関西圏では光回線eo光でシェアを多く持っている実績のある会社です。
ネットッワーク docomo
au
最低契約期間 なし
データ繰り越し 翌月まで
データチャージ 100MB:150円
解約金 なし
スマートフォン
セット販売
HUAWEI p10シリーズ
Zenfoneシリーズ
など
スマートフォン
セット割引

mineo公式サイトはこちら

格安SIMのおすすめを紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか。

みなさんのSIM選びの参考になればと思います。

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コメント

  1. ミドリ より:

    SoftBankでiPhoneを使用中。iPhone機種込で乗換希望。今後2年間契約するとして、どのキャリア、もしくは格安SIMかを迷い中。auでiPhone8を7ヶ月後解約し格安SIMがお得なのかなと考えています。速度を考えるとサブブランドも視野に入れてますが、SoftBankからワイモバイルは割引が低くく、格安SIMだと楽天ポイントがある楽天モバイルも気になっています。

    1. スマホファラオ編集部 より:

      iPhoneの購入で安さ重視の場合、auの一括0円のショップで購入して、その後格安SIMへの乗り換えがベストです。
      格安SIMは楽天市場をよく使う方にとっては楽天モバイルが良いますね。
      SIMの通信速度と気になる場合は、一度auへ乗り換えた後はソフトバンクグループのワイモバイルに戻るのも手です。
      ワイモバイルは普通に買ってしまうと格安系ではやや月額が高めなのですが、安くなるワザがあります。
      それはワイモバイルの端末セット販売で、月額が1,000円程度の割引(24ヶ月)があって、端末が一括0円の機種を購入することです。
      現在はHUAWEI nova liteや507SHが月額割引があって端末も一括0円で売られていることが多いです。
      データ2GBならHUAWEI nova liteは月額1000円程度、507SHなら月額500円程度で使う事が出来ます。(2年目以降は1000円増額)
      auへの乗り換えの際にiPhoneを購入するので、ワイモバイルでセット購入した0円のスマホは中古携帯ショップやフリマアプリで売ることで利益が出て、さらに端末セットにより月額割引があるのでワイモバイルでも他の格安SIMとほぼ同じ位の月額まで下がります。ワイモバイルは10分のかけ放題がついているので、かけ放題ありで考えると他の格安SIMよりもワイモバイルの方が安くなります。ワイモバイルは回線の通信速度が早いので、安さと速さのいいとこ取りができます。

  2. utano より:

    はじめて質問させてもらいます。
    DMMモバイルで1G(家にいることが多いので)使わなかったら次の月に繰り越せるので今の所容量には不便なし。wifiでは毎日たくさん利用しています。大阪府在住です。
    Zenfone5を使用していますが3年経ちます。電池の減りが早くなってきていて新しい機種が欲しいのと、通話料金が高いのでLINE以外で電話できないのが少し使い勝手が悪いです。
    シムフリースマホを新しく購入するか、通話無料が少しついていて新しい機種に機種変するか、、、どうしたらいいのか悩み中です。
    アドバイス頂きたいです、よろしくお願いします。

    1. スマホファラオ編集部 より:

      新しいスマホを購入されるということでしたら、
      1)auへの「MNP乗り換え一括0円」
       スペックの高い端末ならauでの0円購入がおすすめです。
      2)UQモバイルもしくはワイモバイルでHUAWEI P20 liteを一括0円でスマホを購入
       スペックにあまりこだわらない場合は月額が安いのでUQモバイルかワイモバイルで0円のスマホを購入されるのがおすすめです。
      のどちらかで新しいスマホを購入されるのがおすすめです。

      1)auでの0円購入
      大阪エリアでしたら、家電量販店などのauの販売店にてMNP一括0円で以下のような端末を購入できます。
      ・iPhone8
      ・GalaxyS9
      ・XperiaXZ2
      ・AQUOS R2
      どれもスペックは高めのものです。

      auをおすすめする理由としては、ご利用のデータ量が1GBと少ない場合の月額がドコモやソフトバンクの大手キャリアと比較すると安いためです。
      auでの月額はデータの利用料によってことなるピタットプランの場合
      【5分かけ放題 データ1GB未満の場合】
      ・2480円(1年目)
      ・3480円(2年目以降)
      【かけ放題なし データ1GB未満の場合】
      ・2980円(ずっと同じ金額)
      ※auの0円機種は、購入サポートという1年間の解約金が高額になってしまうサービスを適用しなければいけないので、1年経ったら月額を下げるためにまた格安SIMに戻るのがおすすめです。

      2)UQモバイルもしくはワイモバイルでHUAWEI P20 liteを一括0円購入
      大阪ですとauの一括0円の店舗に比べてUQとワイモバイルのP20liteの一括0円の店舗は少ないので安いお店を探すのがやや面倒ですが、本体代金と月額のトータルは全ての購入方法で最安にすることができます。
      P20 liteである理由は、安いお店で端末が0円でコスパの高い機種であるからです。
      スペックはミドルクラス(中くらい)になります。
      月額は、以下となります。
      【プランS データ3GB かけ放題ありの場合】
      ※UQは5分かけ放題、ワイモバイルは10分かけ放題がセットの価格です。
      ・1382円(1年目)
      ・2462円(2年目)
      ・3542円(3年目)
      UQとワイモバイルの月額やプランは同じで、違いはかけ放題の時間のみです。
      ワイモバイルはさらに+1000円で無制限かけ放題になるオプションもあります。
      (UQに無制限かけ放題オプションはありません)

      DMMより月額が上がってしまいますがスペック高めの端末ならau、
      スペックはほどほどで安さ重視ならUQかワイモバイルがおすすめです。

  3. みーこ より:

    初めて質問させていただきます。よろしくお願いします。

    一人目
    ・ドコモ歴10年、ガラケーです。
    ・現在、通話、メールで月に2300円なので移行先でも最安のプランを検討中です。

    二人目
    ・今春、高校生になり、初めてのスマホです。
    ・5GB~程度のプランを検討中です。

    UQモバイル社にて見積もりをしたところ、

    一人目(iPhone6S,32GB)→1年目2804円、2年目3884円、3年目以降3218円
    二人目(iPhone7、128GB)→1年目5288円、2年目6368円、3年目以降4298円 でした。

    この場合、一人目のほうをソフトバンク社で一括0円でiPhone7や8を契約し1年後にUQモバイルにMNP乗り換えするのが最安でしょうか。
    今年のドコモ→ソフトバンクへの乗り換えの際の、ドコモ社への違約金(2年縛りの更新月ではありません)は、ソフトバンクで出してくれるというキャンペーンをしているようです。
    そして、1年後に、ソフトバンク→UQモバイルに乗り換え(違約金を払っても)と考えました。

    ソフトバンクの利用は1年じゃなくても良いのかな…?
    3大キャリア、UQ、ワイモバ、lineモバイル、色々と見積もりを取り、店頭にも足を運び、余計に混乱してきました。
    お時間あるときに回答いただけると嬉しいです。

    1. スマホファラオ編集部 より:

      地域にもよりますが家電量販店では乗り換えで本体一括0円の場合があります。

      【1台目 ドコモ→au へMNP乗り換えで一括0円】
      例えば家電量販店のauではiPhone8やX、XRが本体一括0円で販売されています。
      月額は2480円(かけ放題無し データ1GB未満)です。
      仰るようにドコモからMNPでauの一括0円スマホを購入し、1年後にUQに乗り換えるのが最安になります。
      ※購入サポートのないiPhoneXRやXSでは約半年で乗り換えても問題ありません。

      【2台目 MNP弾丸を購入してから乗り換えで端末を安く購入】
      ご近所にauの乗り換え一括0円店舗があった場合、auを新規で回線を契約するのではなく、一旦乗り換え用の回線(MNP弾)を契約してから乗り換えでauで一括0円のiPhoneを購入し、1年後にUQモバイルやワイモバイルなどの格安ブランドに乗り換えるのが最安になります。
      普通に新規で購入するのに比べて少し手順が増えるのですが、最安になります。
      1.MNP弾丸を購入
      nuroモバイル(ドコモ回線)を購入することをおすすめします。
      ※詳細はこちら
      2.開通したらnuroモバイルでMNP予約番号を発行
      3.家電量販店など、乗り換えが安いお店でMNP乗り換え一括0円で購入
      4.iPhoneXRなら半年後、iPhone8やXなら1年後に格安系ブランドに乗り換えて月額を安くする
      といった流れになります。

  4. パラ より:

    初めまして、質問させて頂きます。
    私がDTI格安SIM(3GB)で嫁さんが楽天モバイル(3GB)です。東京都内在住です。
    ともに端末が古くなってきたので、私がMNP乗り換えでiPhoneXRかXSを一括で購入できればと思います。そしてそれを嫁さんの楽天モバイルで使うつもりです。その契約は初期の頃からのもう存在し安いプランのようで、こちらは継続するつもりです。
    そして私は中古でXperiaの新しめのものを購入を考えています。
    私のMNPキャリア乗り換え最新iPhone購入でベストな選択を教えて頂けませんでしょうか。
    宜しくお願い致します。

    1. スマホファラオ編集部 より:

      東京ではごく稀にドコモやauのXSが一括0円になっていますが、お店を探すのが非常に難しいのでXRがおすすめです。
      狙い目としては、auのiPhoneXRの乗り換え一括0円です。(秋葉原の量販店)
      ドコモでもXRは一括0円なのですが、月額割引がないので、月額も含めて比較をすると大手キャリアで最安のauへのMNPでXR一括0円がオススメです。
      タイミングは毎年3月が年度末セールで一番安くお得になります。
      あくまで予想ですが3月には
      ドコモ:XRが一括0円 + キャッシュバック1万円〜2万円?
      au:XRが一括0円 + キャッシュバック1万円〜2万円?
      となる可能性はあります。
      月額の比較は以下ページに記載しています。
      ドコモ、au、ソフトバンクのiPhoneXR月額

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