ドコモの機種変更応援プログラムを解説 本当にお得なのか?

 
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ドコモの機種変更応援プログラムについてご紹介します。返却時にもらえる金額(ポイント)や注意点、下取りとの違いやプログラム月額利用料金が返還される場合とそうでない場合も解説します。

機種変更応援プログラムとは

機種変更応援プログラムは、24ヶ月の端末分割支払を追える前に機種変更をする場合、端末をドコモへ返却する事でポイントが貰える仕組みです。

Androidでは19ヶ月目〜25ヶ月目、iPhoneでは13ヶ月目〜25ヶ月目に返却が可能。

利用料金は月額300円かかる

機種変更応援プログラムは月額300円の利用料金がかかります。(iPhone Android共通)

iPhoneのみ13ヶ月目に返却可能

iPhoneのみ、13ヶ月目に機種変更で端末を返却した場合でもポイントを貰う事が出来ます。

ただし、13ヶ月目から18ヶ月目に返却する場合は前倒し料金が2,000円かかります。

還元されるポイントは機種によって変わり、最大27,000円

還元されるポイント金額は機種によってことなります。最大金額はiPhone7(32GB以外)とiPhone7Plusの27,000円になります。下表の各カテゴリの機種は公式ページで確認できます。

水漏れ・画面割れ等があると返却できない

以下の条件に当てはまってしまうと返却できず機種変更応援プログラムのポイントが貰えません。

  • 正規店で購入されたものであり、その購入において不備・不正や携帯電話機購入代金の未払いがないこと。
  • 故障、水濡れ、著しい外観破損、画面割れがある場合
    転倒での確認が必要なので電池パックを入れた状態で店舗へ持って行く
  • 記録されているメモリ・データが消去できること
    端末のデータは自分自身で消去する必要があります。
  • 改造している端末
  • 機種の所有権をもっていない場合

現金での還元はされない

金額と同じドコモのdポイントが貰える仕組みなので、現金のキャッシュバックはありません。

端末を返却しても機種代金の支払は続く

機種変更応援プログラムを利用して分割購入した際、次の機種を購入しても返却した端末の分割代金の残りの支払は免除されず、24回分の支払が終わるまで続きます。

返却してもらったポイントは機種代金の分割代金の支払には利用できません。次の機種を一括支払で購入した際は機種代金に返却してもらった分のポイントを利用できます。

  • 端末を分割支払:ポイントは利用できない
  • 端末を一括支払:ポイントを利用できる

購入と同時でないと加入はできない

機種変更応援プログラムは機種変更と同時に加入が条件です。購入後にプログラムを適用する事は出来ません。

機種変更応援プログラムを使わないとどうなるのか?

機種変更応援プログラムを使わずに機種変更をする、もしくは、機種変更応援プログラムの期限である25ヶ月を越えたあとに機種変更をする場合、それまでに払っていた月額300円×利用月数の金額はポイントにて返却されます。
新しい機種で機種変更応援プログラムを継続しない場合はその旨を伝えると適用しない事も可能です。

ドコモを解約・乗り換え(MNP)した場合はどうなるのか?

機種変更応援プログラムを利用した状態でドコモを解約、もしくは他社へ乗り換えた場合はこれまで払った300円×利用月の料金は返却されません。

解約・乗り換えした場合のみ機種変更応援プログラムで払った金額分の損をするということになります。

下取りとはどう違うのか

端末をドコモに返却してポイントを貰うという仕組みは、機種変更の「下取り」とかなり似ていると思った方も多いと思います。機種変更時の下取りのとの違いは主に以下の3点です。

  • 機種変更応援プログラムは1ヶ月単位でもらえるポイントが細かく変わるが、下取りではもらえるポイントがあまり変化しない(数ヶ月に一度下取り金額の変更がある程度)
  • 26ヶ月目以降に機種変更をする場合は機種変更応援プログラムを使えないので、下取りプログラムになる。(両方を使わないという選択肢もある)
  • 何ポイントもらえるかが決まるタイミングが違う
    下取り:下取りに出すタイミング(返却する時点)の下取り金額で決まるのでその時にならないとわからない
    機種変更応援プログラム:機種変更応援プログラムに加入した時点(購入した時点)で金額が決まる

例えばiPhone7(128GB)を今購入して13ヶ月〜18ヶ月の間に返却する場合

機種変更応援プログラム:27,000円(※13〜18ヶ月の間だと費用として300円×利用月 + 2000円がかかる)
下取りプログラム:現在は30,000円ですが、今後13ヶ月〜18ヶ月の間に値下がりするのでいくらになるかは不明。

下取りプログラムはあくまで返却時のドコモの設定した金額になるので事前に次の機種を購入する時になってみないといくら分になるのかわかりませんが、機種変更応援プログラムでは購入した時点で返却時の金額がわかります。

下取りと機種変更応援プログラムはどちらがお得なのか

機種変更応援プログラムは購入時に返却した際の金額が決まりますが、下取り金額は返却時に金額が決まるので、どちらが絶対にお得!ということは明言できません。

しかし、そもそも下取りの方が有利であれば機種変更応援プログラムの存在価値が無いので下取りよりも基本的には機種変更応援プログラムの方が若干お得になるようにドコモが金額設定がされていますが、機種変更するタイミングが遅い場合、24ヶ月目や25ヶ月目の場合は下取りの方がお得になる場合もあります。

したがって、機種変更するタイミングでお得な方を選ぶ必要があります。
もし下取りの方がお得で下取りを利用した場合は、機種変更応援プログラムにこれまで払っていた料金はポイントで返却されますので損をする事はありません。

ドコモの下取りプログラムの注意点はこちら

フリマアプリ等で端末を売却する方がお得な場合もある

ドコモの下取りもしくは機種変更応援プログラムを使うのではなく、メルカリ等のフリマアプリや、スマホの中古買い取りショップで売却するという方法もあります。

特に人気のiPhoneシリーズはドコモへ返却するよりもフリマアプリ等での売却額の方がかなりお得になることがあるので返却する前にはフリマアプリで機種名で検索し売約金額の相場をチェックしたり、中古買い取り業者のサイトで簡易査定をしていみることをおすすめします。

プログラム利用料金が返還される/されない場合のまとめ

機種変更プログラムを利用している状態で、プログラム月額料金300円 × 利用月数 の金額が返還される場合とそうでない場合をまとめました。

機種変更で
プログラム利用
返還されない
機種変更で
プログラム利用しない
(下取りも含む)
返還される
解約 返還されない
乗り換え 返還されない

機種変更応援プログラムプラスは新iPhone向け

新iPhone向けに機種変更応援プログラムプラスという仕組みもあります。

通常の機種変更応援プログラムとの違いは機種と月額無料の2点

機種変更応援プログラムプラスはiPhone8/8PlusとiPhoneXだけで利用できます。

返却時に貰える金額は以下です。

また、機種変更応援プログラムプラスでは通常300円のかかる月額利用料金が無料になります。

これは明らかにauのアップグレードプログラムや、ソフトバンクの半額サポート for iPhoneを意識しての施策だと言えます。

【まとめ】どんな人に向いているのか

機種変更応援プログラムが向いている人は

  • 24ヶ月以内に機種変更をする予定の人
  • 次の機種でもドコモを使い続ける予定の人

にとってはお得なプログラムです。今後別のキャリアに乗り換える場合はプログラム費用が無駄になってしまうので利用しない方がいいです。

下取りに切り替えてもこれまで払った分のプログラム利用料金は返却されるので、解約の予定が無い方はとりあえず入っておくことをおすすめします。

ドコモの機種変更が0円は可能か?安くなる方法はこちら

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