【2019最新】携帯の学割比較、どこが一番安い?25歳以下・親御さん必見

 
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携帯キャリアのドコモ・au・ソフトバンク、サブブランドのUQモバイル(auの子会社)、ワイモバイル(ソフトバンクの格安ブランド)の2018年〜2019年の学割キャンペーンが出そろいました。そこで、大手キャリア・サブブランドではどこの学割が安いのかを比較していきます。条件別に月額料金が一番安いキャリアをご紹介します。若者・学生・親御さん必見の内容になっています。

携帯各社の学割まとめ

まず、各社の学割の金額、対象年齢、対象のプランは以下のようになっています。

割引額
受付期間
対象 対象プラン
ドコモ
学割
1500円引き(12ヶ月間)
グループ回線で3000pt貰える
受付終了は未定
25歳以下
◯新規
◯MNP
◯契約変更
×機種変更
すべて
※データプランは必須
au
ゼロ学割
ピタットプラン
1980円引き(3ヶ月間)
フラットプラン
2020円引き(3ヶ月間)
5月31日まで受付
25歳以下
◯新規
◯MNP
◯契約変更
◯機種変更
ピタットプラン(※シンプルを除く)
フラットプラン
フラット学割5GB(学割限定)
ソフトバンク
学割放題
ミニモンスター
2980円引き(3ヶ月間)
ウルトラギガモンスター+
4500円引き(3ヶ月間)
5月31日まで受付
25歳以下
◯新規
◯MNP
◯契約変更
◯機種変更
ミニモンスター
ウルトラギガモンスター+
UQモバイル
ファミゼロ学割
3ヶ月間プラン無料
新中高生は5ヶ月間無料
5月31まで受付
※家族も対象
18歳以下
◯新規
◯MNP
×契約変更
×機種変更
全プラン
ワイモバイル
ワイモバ学割
12ヶ月間1000円引き
5月31まで受付
※家族も対象
18歳以下
◯新規
◯MNP
×契約変更
×機種変更
M/Lプランのみ
※Sプランは対象外

ドコモ・au・ソフトバンクの学割対象年齢は25歳以下で、学生以外も対象です。UQモバイル、ワイモバイル(Y!mobile)はともに18歳以下が対象になっています。全キャリア・サブブランドで年齢とプラン条件を満たせは学生である必要はありませんので、世間的な学割と携帯会社のの学割はイメージが異なります。

ソフトバンクはウルトラギガモンスター+(50GB)プランのみ学割の対象となるので他のキャリアと違いプランの選択肢がひとつだけになりますが、ソフトバンクのみ若年層だけではなく学校の先生も対象になります。先生の場合は年齢制限なしで何歳でも学割先生を利用する事が出来ます。

合計の割引額(学割で得をする額)で比較すると以下のようになります。

合計割引額
ドコモ
学割
18,000円
au
ゼロ学割
ピタットプラン
5,940円
フラットプラン
6,060円
ソフトバンク
学割先生
ミニモンスター
8,940円
ウルトラギガモンスター+
13,500円
UQモバイル
UQゼロ学割
Sプラン:5,940円
(新中高生:9,900円)
Mプラン:8,940円
(新中高生:14,900円)
Lプラン:14,940円
(新中高生:24,900円)
※家族も対象
ワイモバイル
タダ学割
Sプラン:対象外
Mプラン:12,000円
Lプラン:12,000円
※家族も対象

UQモバイルとワイモバイルはプラン料金が全く同じで学割の期間も同じなので、合計割引額も同じになります。

学割はiPhoneにも対応

各社、スマートフォンには学割は対応しているのでドコモ au ソフトバンクでは最新のiPhoneX、iPhone8も学割を利用する事が出来ます。
ドコモのみ、docomo withとの併用は出来ません。(docomo withは学割と割引額は同じで期間はずっと続くのでdocomo withの方が優先されます。)
UQモバイル、ワイモバイルではiPhoneX、iPhone8、iPhone7はセット販売していませんが、Androidはもちろん、iPhone6S,iPhoneSEも学割を適用できます。

学割を適用した月額料金の比較

20GB未満のデータプランでの学割を適用したプラン料金は以下となります。

20GB未満のプラン料金 税抜
( )内は学割適用前の料金
ドコモ 【単体向けベーシックパック カケホーダイライト】
〜1GB:3,400円(4,900円)
〜3GB:4,500円(6,000円)
〜5GB :5,500円(7,000円)
かけ放題なしは-1,680円
無制限の通話定額は+1,000円
【シェア子回線 シンプルプラン】
280円(1,780円)
5分以下の通話定額は+ 720円
無制限の通話定額は+1,720円
※シェア親回線が必要です。
au 【ピタットプラン 通話定額無し シンプル】
〜1GB:2,980円※学割対象外
〜2GB:2,480円(2,980円)
〜3GB:3,480円(3,980円)
〜5GB:4,480円(4,980円)
〜20GB:5,480円(5,980円)
※2年目以降は+1,000円
5分以下の通話定額は+500円
無制限の通話定額は+1,500円
ソフトバンク 【ミニモンスター】
〜1GB:0円(2,980円)
〜2GB:2,000円(4,980円)
〜5GB:3,500円(6,480円)
〜20GB:4,500円(7,480円)
2年目以降は+1000円
5分以下の通話定額は+500円
無制限の通話定額は+1,500円
UQモバイル
5分の通話定額
3GB:無料(1980円)
9GB:無料(2980円)
21GB:無料(4980円)
※2年目以降は+1,000円
※家族も対象
ワイモバイル
10分の通話定額
3GB:1980円※学割対象外
9GB:1980円(2980円)
21GB:3980円(4980円)
※2年目以降は+1,000円
※家族も対象

 

20GB以上の大容量データプランでの料金は以下となります。

20GB以上のプラン料金
( )内は学割適用前の料金
ドコモ 【単体向け シンプルプラン】
20GB定額:6,500円(8,000円)
30GB定額:8,500円(10,000円)
5分以下の通話定額は+720円
無制限の通話定額は+1720円
【家族シェア シンプルプラン】
30GB :13,280円(14,780円)
50GB:15,780円(17,280円)
100GB:24,780円(26,280円)
5分以下の通話定額は+720円
無制限の通話定額は+1720円
【シェア子回線 シンプルプラン】
280円(1,780円)
5分以下の通話定額は+720円
無制限の通話定額は+1,720円
※シェア親回線が必要です。
au 5GB:1980円(4000円)※学割専用プラン
20GB:2980円(5000円)
30GB:4980円(7000円)
ソフトバンク 50GB:2,000円(6,480円)
2年目以降は+1,000円
5分以下のかけ放題は+500円
無制限のかけ放題は+1,500円
UQモバイル 21GB:無料(4980円)
ワイモバイル 21GB:3980円(4980円)

各社の学割の特長

各社の学割の特長を解説して行きます。

ドコモ 割引額が一番大きい

学割で割引される合計額を比較すると、ドコモが合計18,000円と、一番大きい割引になります。

ドコモの特長としては、シェア子回線に学割を適用すると月額がわずか280円になるという点です。
親回線とのデータ通信量を分け合う形式になります。別途シェアの親回線は必要ですが、家族がすでにドコモであればドコモの学割が一番安くなります。

ただし、親回線は最低でも7,780円(シェアパック5GB)かかるので、例えば2回線でシェアを組んだ場合は合計8,000円となり、合わせて考えるとそこまで安くはないということになります。

ドコモは機種変更では学割不可

ドコモでは、新規・MNP乗り換え・契約変更のみで学割が可能で、機種変更の場合は可能となっています。
契約変更とはガラケーのFOMAプランからスマホプランへの変更を差しますので、ドコモのガラケーFOMAプランからのスマホ機種へ変更では学割を適用する事が可能です。

家族も対象になるUQモバイルと割モバイル

格安ブランドとして展開しているUQモバイルとワイモバイルは学割を考慮しても大手キャリアよりも安くなります。また、今年からワイモバイルUQモバイル共に家族割に入っている回線も学割を受けられるようになりました。

UQモバイルは新中高生なら特にお得

UQモバイルのゼロ学割は3ヶ月分のプラン料金が無料、新中高生なら5ヶ月分も無料になります。

今年からは家族割を組んでいる回線も学割回線と同じ期間無料になるので、学生なら家族全員3ヶ月無料、新中高生がいれば家族全員5ヶ月無料になりかなり昨年の学割よりもかなり安くなります。家族割で2回線目以降は月額500円の割引もつきます。

【例:Mプランで家族4人の場合】
親回線 2980円 × 3ヶ月 = 8940円
2,480円(Mプラン1年目) × 3人 × 3ヶ月 = 22,320円
合計31,260円お得になります。

【例:Mプランで家族4人 学割対象者が新中高生の場合】
親回線 2980円 × 5ヶ月 = 14,900円
2,480円(Mプラン1年目) × 3人 × 5ヶ月 = 37,200円
合計52,100円お得になります。

ワイモバイルは今年はSプラン対象外にMプランがお得

ワイモバイルもUQモバイルと同様に家族割を組んでいる家族回線も学割の対象になりました。しかし、Sプラン(3GB)は今年は対象外になりM/Lだけが対象になりました。

割引額は1,000円割引が12ヶ月続くので、合計12,000円分の割引となります。

家族含めた場合の割引例は以下となります。

【例:Mプランで家族4人の場合】
1,000円 × 4人 × 12ヶ月 =  合計48,000円お得になります。

ワイモバイル、UQモバイル学割はどちらがお得?

  • 学割対象者が新中高生の場合:UQモバイルがお得
  • 学割対象者が新中高生ではない場合:Sプラン(3GB)もしくはLプラン(21GB)ならUQモバイルがお得、Mプラン(9GB)ならワイモバイルがお得
    ※家族がSプランもしくはLプランの場合もUQモバイルがお得になります。

ワイモバイルとUQモバイルのサービスの違いとしては、UQモバイルは5分以下のかけ放題もしくは無料通話がセットになっているのに対して、ワイモバイルは10分のかけ放題が付いていて、なおかつワイモバイルは1000円の追加オプションで無制限かけ放題もつけることができます。通話を多くする方はワイモバイルの方がお得になります。

UQモバイルは端末セット時だけ、ワイモバイルはSIMのみ契約でも学割になる

ドコモ au ソフトバンクでは、通常は端末とSIMのセット契約でSIMのみでの購入はできませんが、格安ブランドのUQモバイルとワイモバイル(Y!mobile)はSIMだけでも契約が可能です。

ただし、学割に関しては、

  • UQモバイル:学割は端末セット購入プランの際だけ適用可能で、SIM単体プランでは学割適用外
  • ワイモバイル(Y!mobile):端末セット購入時はもちろん、SIMだけの購入でも学割が適用可能

家族割も併用できる

UQモバイルとワイモバイル(Y!mobile)は、家族で複数回線を利用すると、家族割として2回線目以降が500円引きになります。

家族割は学割とも併用できるので、家族割りを使用すると2GBは1480円、6GBは2,480円、14GBは4,480円となります

機種変更では利用不可

UQモバイルとワイモバイル(Y!mobile)は両方とも機種変更での学割適用は不可なので、あくまで新規もしくはMNPで他社から乗り換えの際のみに適用可能になります。

ガラケープランからスマホプランへ変える契約変更でも学割適用は不可となっています。

au 大手3キャリアのデータ20GB以下なら一番安い

大手3キャリアの学割では、データ20GB以下のプランではauが一番安くなります。

auでは昨年から新しいピタットプラン(20GBまでのデータ従量制プラン)とフラットプラン(2GB、20GB,30GBの定額制)となりました。

今年からデータ5GB定額の学割専用プランができました。もちろん学割を適用した場合でも5GBプラン以外も選ぶことができます。

データ容量が少ないプランでは、auはデータ通信を使った分だけ段階的に料金が増える、「ピタットプラン」でデータ利用料が1GB未満の場合は、学割で月額0円となります。ただし、使いすぎるとその分料金が上がって行き最大5,480円となるのでデータ量の使い過ぎには注意する必要があります。
また、ピタットプランで5GB〜20GBの料金よりもフラットプラン20GBの方が安いので、常に5GB以上使う方はフラットプランの20GBもしくは30GBを契約する方がお得です。

今年からピタットプランシンプル1GB未満が対象外に

昨年の学割では、ピタットプラン・フラットプランであれば学割対象になっていましたが。今年(2018〜2019年)は最安プランのかけ放題なしのピタットプラン シンプル1GB未満のみ学割の対象外になりました。学割専用のデータ5GB定額が新たにできたのはその影響だと予想できます。

ソフトバンク 大容量50GBデータプランが安い

50GB以上のプランがあるのはドコモとソフトバンクだけになります。(ドコモは家族シェアパックのみ50GB以上のプランがあります。)

ドコモは50GB以上だとかなり高くなるので、50GB以上の大容量データプランではソフトバンクが一番安くなります。

※2017-2018年5月までの「学割先生」は学校の先生も対象でしたが今回の学割は学校の先生は対象外になり25歳以下だけでドコモ/auと同じ対象になっています。

ソフトバンクの学割は併用できないキャンペーンがある

ソフトバンクの学割は、以下の割引キャンペーンとは併用できません。

  • ガラケー→スマホ割
  • 割モバイルからソフトバンクへのMNPキャンペーン
  • Yahoo!会員限定クーポンでソフトバンク新規契約特典(ミニモンスターの場合のみ併用できません)
  • 光回線やルーターとセットのおうち割
    学割期間が終了するとおうち割を復活させることができます。

携帯料金を安くするなら乗り換えが絶対お得!

ソフトバンク代理店のキャッシュバックキャンペーンがお得

ソフトバンクの販売店、スマホ乗り換え.comでは、新型iPhoneXS,XRやXperia XZ3、Pixel3が高額キャッシュバックを行っています。スマホ乗り換え.comはネット購入と店舗購入どちらも選べるので自分の買いやすいスタイルで購入ができます。
詳細は以下より。

 

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コメント

  1. いめか より:

    石川県に住んでいます。
    今度高校生になる娘のスマホ選びで学生にはどこが人気なのか、平均何ギガくらい使うのか気になります。

    ちなみに私はソフトバンクが特典で人気と聞いたことがあります。

    1. スマホファラオ編集部 より:

      キャリアに関しては学生さんに特に人気、というのはないですが機種はiPhoneが人気ですね。

      データ量(ギガ数)ですが、使い方によってかなり変わってきます。
      家にWi-Fiがあり、学校や外で動画をあまり見ない場合は5GB以下、
      家にWi-Fiがない、もしくはWi-Fiが家にあっても学校や外で動画などをよく見る場合は20GB以上がおすすめです。
      たとえば通学の電車に乗っている時間が長い場合は大きいGB数があった方がいいと思います。

      また、スマホ本体の購入方法としては新規よりも乗り換えの方が安くなるので、
      先に乗り換え用の回線(MNP弾と呼びます)を格安SIMで買っておいて、ドコモやauへ乗り換えでスマホを購入すると安いお店では機種代金が0円になるのでおすすめです。

  2. めいぶぅ。 より:

    広島県の田舎の方に住んでます。
    ドコモを15年以上使っています。
    スマホが2台、タブレット1台で月に2万円払っています。名義は主人で、使用人は子供たちにして5GB➕おまけの2GBの契約です。

    そろそろ娘に携帯を持たせるのですが、ドコモだとスマホ3台タブレット1台10GBで月に2万5000円くらいになりそうです。

    auでは同じ台数で11GB(6GB➕学割の5GB)で2万円で収まります。

    長くドコモだけを使ってきたので、乗り換えは緊張します。

    携帯に詳しい方から見るとどう思われますか?ぜひ、ご教示下さい。

    1. スマホファラオ編集部 より:

      家族で乗り換えで、それほど大きなデータ(GB)量はお使いではないので、
      端末を購入するのが新しくスマホを持つ娘さんだけであれば格安SIMへの家族一緒の乗り換えの方が安くなります。
      家族シェアができる「イオンモバイル」の場合の月額(税抜)は、

      【家族シェアの最安パターン】
      主回線:4980円(20GB)
      子回線1:840円
      子回線2:840円
      子回線3(タブレット):840円
      合計月額:7500円
      4回線合計で7500円(税抜)で持つことができます。

      イオンモバイルなどの格安SIMのデメリットとしては
      ・通信速度が遅い
      ・端末価格の高いiPhone8、X、XR、XSを購入する場合はauやソフトバンクに乗り換えた方が安く購入できる
      ・アフターサポート店舗が少ない
      ・無制限かけ放題がない
      ・端末のセット割引が小さい
      といった点が挙げられます。

      格安SIMは端末セット割引が小さいので、もし娘さん以外のご家族も新しいスマホ端末を購入されたいということであれば、手順は2段階にはなりますが、以下の方法が最安になります。

      【端末を購入する場合の最安パターン】
      1.auへの乗り換えキャンペーンで端末を0円などで安く購入(量販店などでは乗り換えで一括0円の機種が多いです。)
      2.auを約半年間契約した後、「イオンモバイル」などの格安SIM乗り換えて月額を安くする
      ※auは家族シェアがないので家族で同時に格安SIMに乗り換えなくとも家族それぞれ好きな別のタイミングで乗り換えても問題ありません。
      といった方法もあります。
      もし、お近くの家電量販店などでauの乗り換え一括0円のキャンペーンなどが行われていなかった場合、
      ネット購入で日本全国から安く購入できるソフトバンクの以下のキャンペーンがお得です。
      【iPhone】ソフトバンクの乗り換えキャンペーン
      【Androidが0円】ソフトバンクの乗り換えキャンペーン

  3. ツッキー より:

    はじめまして。現在夫婦でUQモバイルプランM契約2年目です。(5月まで)今春娘が高校進学になりスマホ検討中ですが唯一Xperiaxz3という機種指定があり、docomoなどのキャリアと格安SIMどちらが良いかで悩んでいます。(来年にも高校進学がもう1人控えています)アドバイスお願いします。

    1. スマホファラオ編集部 より:

      【XZ3はソフトバンクが最安です】
      必ずXperiaXZ3を買わなければいけないということでしたら、現状ソフトバンクが一番安いです。
      XZ3は大手3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)でのみ発売されていますが、ソフトバンクが一番本体の割引が多く家電量販店などではMNP(乗り換え)だと機種代金は2万円ほどで購入できます。

      【MNP弾を使ってからソフトバンクに乗り換えると安くなります】
      娘さんはまだスマホ回線を持っていないようでしたら、新規でいきなりソフトバンクを契約すると本体割引がないので、乗り換え用に格安SIM(MNP弾と呼びます)を契約してからすぐにMNPでソフトバンクを契約することをお勧めします。

      MNP弾に関しては、nuroモバイル(ドコモ回線のお試しプラン)を契約するのをおすすめします。

      【ソフトバンクの月額】
      ソフトバンクの学割は、3ヶ月間基本料金が無料になります。
      学割期間の月額:ウルトラギガモンスター+ 50GBかけ放題なし 1980円
      学割終了後の月額:ウルトラギガモンスター+ 50GBかけ放題なし 7480円
      学割終了後にミニモンスターに変更すると最低4000円程度(ただデータ1GBしか使えません)になります。

      【学割が終わったら格安SIMに乗り換え】
      3ヶ月間の学割が終わった後は大手3キャリアの月額はUQモバイルなどよりかなり高くなってしまいます。
      そこで、ソフトバンクを契約したあとおおよそ6ヶ月したらワイモバイルやLINEモバイル(ソフトバンク回線)に乗り換えることで月額を安くできます。

      【3月はチャンス】
      スマホは3月が最も安くなる時期ですので、もしかするとお店によってはXZ3は乗り換えで0円で購入できる可能性もあります。

      【手順まとめ】
      XperiaXZ3を最も安く購入する方法は
      1.MNP弾(格安SIM nuroモバイル ドコモ回線 お試しプラン)を用意する ネット購入が可能です。
      MNP弾の詳細はこちら
      2.格安SIMが届いたら、すぐにMNP予約番号を発行する
      3.家電量販店などのソフトバンクでXZ3をMNPで安く購入する。(おおよそ2万円ほどですが、3月はさらに安くなる可能性もあります。)
      4.ソフトバンク契約から約6ヶ月がたったら、XZ3のSIMロックを解除してLINEモバイル(ソフトバンク回線)もしくはワイモバイルを契約する。
       6ヶ月経ってから乗り換える理由はブラックリスト回避のためです。あまりにも短期で解約するとブラック判定でしばらくソフトバンクやワイモバイルとの契約ができなくなります。
       SIMロックの解除はネットから無料で簡単に行えます。

      【来年2人目のお子様のスマホ】
      学割の金額や端末の価格は年によって異なってきますので、来年2人目のお子様がどのキャリアを買うとお得になるのかはその時になってみないと明言できませんが、
      ・安いショップで端末購入(機種にこだわりがなければワイモバイルかUQでは一括0円で端末が売られています。)
      ・格安SIMで月額を安く
      という今回と似た方法が良いかと思います。(また時期が近くなってきましたらご相談ください)

      【注意点】
      手順4.でソフトバンクのXZ3から格安SIMに乗り換える際は、ソフトバンク回線を使った格安SIMを利用するのがおすすめです。
      ドコモやau回線を使った格安SIMでは動作に問題が生じる場合があります。

      【ソフトバンクはネットでも安く購入可能】
      もし、お近くの家電量販店でXZ3が乗り換えで安くなかった場合、ソフトバンクのネット代理店で6万円キャッシュバックキャンペーンを使うのがおすすめです。
      ネット購入で6万円キャッシュバックはこちら

  4. みそ より:

    はじめまして、四月より働きはじめるのと携帯が調子悪いので機種をiPhoneXSかXRの128GBなどに変えようかと考えています。
    住んでいる地域は北海道で25歳以下です。
    現在はdocomoで家族とのシェアプランに入っており、iPhone6 64GBを使用しています。家族全員のボーナスなども入れて月16GBの契約だったと思います。
    今月は契約的にも解約金がかからないこと、働き始めたら自身で携帯料金を支払うということで携帯を個人契約にして機種も変えるつもりです。
    どのようにすれば、おすすめかアドバイスのほどよろしくお願いします。

    1. スマホファラオ編集部 より:

      iPhoneXR XSでしたらauかSoftbankに乗り換えたほうがお得です。
      お店によって乗り換えの本体価格は大きく違うのですが、XRでは家電量販店の乗り換えで本体3万円〜4万円ほどです。スマホは3月が一番安いので週末はもっと安くなる可能性もあります。XSは現在大幅割引はほとんど行われていません。
      auショップ、ソフトバンクショップでも安いお店はあるのですが見つけにくいので、土日はキャンペーンが入っている家電量販店で乗り換えの価格交渉をしてみるのがおすすめです。

      auとSoftbankの月額はほぼ同じですが、月にお使いのデータ量が3GB以下であればauのほうが安く月2480円〜4480円、それ以上であればSoftbankが安くなります。Softbankの50ギガブランでは月6500円ほどです。
      (au ソフトバンク共に2年目以降月額は+1000円になります。)
      ただ、現在ドコモのシェア子回線でしたら月額が2000円程度かと思うのでそれよりは高くなってしまいます。

  5. ゆう より:

    アイホン10を一年使用ですが、水没してしまい使用できなくなりました。
    この際キャリア変更をしようと思っています。
    学割で20ギガだとどこが良いでしょうか?

    1. スマホファラオ編集部 より:

      20GBではauが最も安くなります。

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